イアン・ソープ氏、うつ病とアルコール乱用で入院(五輪競泳 金メダリスト)

 

2000年シドニー五輪、
04年アテネ五輪の競泳男子で、
5個の金メダルを獲得した、

イアン・ソープ氏(31歳)が、

『うつ病』と
『アルコール乱用』の治療のため、
入院したそうです。

イアン・ソープ氏、うつ病とアルコール依存症で入院 豪報道

ソープ氏は、
シドニーの自宅で負傷し
2014年1月29日に
病院へ運ばれたとのこと。

ロンドン五輪を目指して
復帰したものの、
出場できずに『失望』し、

競技引退後の生活に
適応できないことに、
悩んでいたようだと、
地元オーストラリアでは
報道されているそうです。

 

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また、ソープ氏は、
以前、出版した自伝で、
精神的に病んでいたことや、

落ち込んでいた時に、
『アルコールに頼っていた』ことなどを
告白したそうです。

華々しい世界で活躍した
イアンソープ

彼の身に、
いったい何が起こり、

どうして
このようなことになったのでしょう。

一日も早い回復を
お祈りいたします。