『酒をやめたいヒト』が読む断酒ブログ。 卒酒~わたしお酒やめました~

みんなで気持ちをわかちあい、励ましあいながら断酒(飲まない自分)にチャレンジする、コミュニティサイト『Dansyuひろば』管理人のブログです。

断酒したい気持ちになるドラマ『溺れる人』

 

 

ドラマ『溺れる人』は、
今から十数年前、

2005年3月1日に放送された
テレビドラマだ。

キャストは次のとおり。

水沢 麻里 – 篠原涼子
アルコール依存症という悪魔の病気と戦うことになる主婦。

水沢 誠治 – 西島秀俊
麻里の夫。路線バスの運転手。麻里が悪魔の病気と知り…。

吉村 加寿子 – 室井滋
精神科医。麻里の病気の主治医。

森原主任 – 布施博
誠治の先輩。

メンタルクリニック・患者 – 泉谷しげる
お酒に溺れ、大切な家族を失ってしまう。

渡会 耕作 – 前田吟
麻里の父親。

渡会 文絵 – 栗原小巻 
麻里の母親。専業主婦。麻里を人一倍厳しく育ててきた。

引用元 :Wikipedia ウーマンズ・ビート ドラマスペシャル~溺れる人~

 


1時間35分の長編(クリックするとYouTubeで再生します)

 

わたしは酒をやめて
もうすぐ7年になるのだけれど、

このドラマを
今日初めてyoutubeで観て、
こう思った。

『あのとき断酒して、
ほんとうによかった』と。

わたしもドラマの主人公
麻里(篠原涼子)さんのように、

自分が
『なぜ酒を飲んでしまうのか?』が
『わからない女』だったので、

7年前に断酒せず、
あのまま飲み続けていたら・・・

と思うと
『ゾッ』とするのであります。

『閉鎖病棟』かぁ~

あ~ぶるぶるぶる

アルコールって
やっぱり、めちゃくちゃ
オソロシイ。

フツーのOLが、
『ストレス発散』で
なんとなく
飲み始めただけなのに、

いつのまにか、
『酒が止まらなくなってしまう』のです。

わたしゃドラマを観ながら、
泣いちゃいましたよ。

それにしても
麻里さんの母親(栗原小巻さん)って、
ウチの母みたいだ。

うげー。

こうやって
ドラマで客観的に見つめると、

ウチの母の子育ては、
やっぱり『まちがっていた』
ってことだよねと。

あーあ。

どうりで、
モノゴコロついてからこっち、
どえりゃあ
『生き苦しかった』ワケだなと。

なぜだか
いつもいつも
『罪悪感』を抱えて生きておりました。

なにか『うまくいかないこと』があると、
それは『自分のせい』なんだと。

うまくできなくて
『ごめんなさい』

おかあさんを
喜ばせることができなくて
『ごめんなさい』

おかあさんを
笑顔にできなくて、
『ごめんなさい』

気持ちが落ち込み、
モヤモヤ
もやもや。

そして今回
このドラマを見て
気づきました。

母がわたしに
『パーフェクトな娘』
『カンペキな娘』を
ずーっと求め続けてきたから

わたしは
『そうなっちゃった』んだなと。

おお~

なるほど
なるほど

そーか
そーか

そういうカラクリだったのかと。

そしてわたしの母はなぜ、
『そんな母親』に
なってしまったのかというと、

父と
『夫婦仲が悪かった』からです。

『こころのよりどころ』が、
『娘』しか
なかったからです。

そしてなぜ
『夫婦仲が悪かった』のかというと、

父が毎晩酒を飲んで、
悪態をついたり、
暴力男になる、

『酒乱ヤロウ』だったからです。

夫婦仲を険悪にして
破壊するのも『酒』

そんな夫婦のやってる子育てが
『酔い』と
『暴言・暴力』にまみれていて、

シラフのときと
『言ってること』
『やってること』が矛盾だらけの

『大混乱』で
ハチャメチャだから、

そのあおりを受けるのが、
『子供たち』なんですよね。

仕事で疲れてるんだ
『酒ぐらい飲ませろ』と言うけれど、

いえいえ
とんでもございませんよ。

子供の心に
『大きな傷を負わせる』ことを、

気づかぬうちに
『やってしまっている』のです。

そしてその『傷』は、
『子供』が大人になっても
『生きづらさ』という形で残るのです。

大切な自分の子供の幸せを
願っているハズなのに、

傷つけてしまっているのです。

『酒ぐらい飲ませろ』って、
『たったそれだけ』のことが、

とんでもないことを
引き起こしているのです。

あなたは
それでいいのですか?

 

『溺れる人』
いいドラマでした。

とても十数年前のドラマとは思えない。
すばらしい内容でした。

いろんなことを
考えさせられました。

『お酒をやめられない原因』には
幼少期に受けた
『心の問題』というのも
あるのですね。

わたしは今回、
ソレに気づくことができて
本当によかった。

だから
これからも酒は飲みません。

飲む必要がないのです。

『心の問題』は、
ツラくて重いことだけれど、

時間をかけて乗り越え、

『ああ、こういうことなんだな』と
受け入れることができたとき、

『心の成長』という形で、
解決できると
わたしは信じています。

わたしたち人間は、
『成長できる』生き物なのです。

さあ
酒を卒業しましょう。

断酒して、
もっと『成長』しようじゃありませんか!

これからは、
『自分のしたいこと』や
『自分の熱中できること』
『すきなこと』
『他人に喜んでもらえること』をやっていくのです。

すると
『充実感』がわいてきます。

『充実感』のある人生は
実りある人生となります。

『生きていてよかった!!』となります。
ほら、酒なんて飲まなくても、
じゅうぶん楽しい!

これが、断酒すると
『必ず幸せになる』カラクリです。

ゆっくりまいりましょう。

まずは、
『今日一日飲まないこと』から
始めてみてください。

断酒して、
心とカラダを『元気』にすることから
始めましょう。

それが基本です。

心とカラダが元気にならないと、
どんなにあせっても、

『なにもできません』

『自分のすきなこと』でも
『活力』が出てきません。

アルコールで弱った
心とカラダからは、
『活力』は出てきません。

しんどくなる
いっぽうです。

こういうのを
『ムリをする』といいます。

飲み続けている限りは、
気持ちが上がったり下がったり、
急降下しつづけたりします。

心もカラダも不安定です。

だから、
ダンシュ
ダンシュ

断酒です。

それがあなたに幸せをもたらす
『カギ』です。

それではまた(^^)/
溺れる人― 第3回Woman’s Beat大賞受賞作品集 (読売・日本テレビ カネボウスペシャル21)

~みなさまに、
酒と無縁な、
健康で快適なすばらしい時間が
おとずれますように~

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