『アルコール性 認知症』の存在は、
ときどき、
このブログでふれるのですが、
海外では
こういうニュースが報じられています。
『毎日2杯以上の飲酒で老後の物忘れが早まる 研究(AFP BB News)
アルコール飲料を、
毎日2杯以上摂取する中年男性は、
『老後の物忘れの進行が、
最大で6年早まる』のだそうです。
この研究によると、
多量の飲酒を毎日続ける人の『精神機能』は、
アルコールの摂取量が少ない人や、
全く飲まない人に比べて、
1年半から6年間分ほど、衰えが早かったとのこと。
このため、
『飲酒量』と、
『認知機能の衰えが進むスピード』との間では、
相関関係があるとの結論にいたったそうです。
飲めば飲むほど、
飲酒量が多くなればなるほど、
その衰えは進むのだそうです。
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ああ、
現実ですね。
そうです。
これは
まぎれもない
事実ですよ。
さて、どうする。
飲み続けるか、
やめるのか、
それとも、
セーブできるのか
わたしは、
セーブなんてできなかったので、
『やめました』
認知症には、
ぜったいに、なりたくなかったので。