飲酒で老人になった35歳の女性。恐怖のアルコール依存症

 

今月13日に、
英タブロイド紙が報じた記事によると、
4人の子供の母親である
35歳の女性、
ビバリー・ピッコラーさんが、

『長年の深酒が原因』で、
若くして死に直面し、
現在老人ホームで
介護を受けているそうです。

 

飲酒で老人になった35歳の女性 恐怖のアルコール依存症 – TOCANA

 

彼女がアルコールを飲み始めたのは、
20代前半とのことで、

それから10年以上、
1日に
『40缶以上のビール』や
『ボトル』を飲む生活を
続けてきたそうです。

そして、
ピッコラーさんの体は、
『肝障害』を引き起こし、
肌は黄色くなり、
やせ細り、
歯は腐っていったのです。

 

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彼女が
『アルコール依存症になる前』の
写真を見ると、

肌は白く、
ふっくらとした体形でした。

だけど、
『今は見る影もない』状態に。

現在、
老人ホームで介護を受けているピッコラーさん。

その彼女の見た目は、
『35歳』なのに、
まるで老人のようなのでありました。

さあ
いかがだったでしょうか。

わたしは、
さすがに『40缶』とか『ボトル』なんて量は
飲んできませんでしたが、

ピッコラーさんは
それを10年つづけて、
こうなったのです。

わたしは、
ピッコラーさんほど
1日当たりの『量』は飲まなかったけれど、

『20年間』
つまり年数は倍以上
飲んでいるのです。

ということは、
トータルの量は、
『かなりのもの』になっていたハズです。

もしも、
酒をやめていなければ、
わたしはいったい
どんなことになっていただろうかと。

こういう記事を目にするたびに、

とても恐ろしくて
『酒を飲もう』という気持ちなんて、

もうこれっぽっちも
わいてこないのでした。

あなたは
どう思いましたか?