007はアルコール依存症 イギリス研究発

 

イギリスのスパイ小説「007」シリーズ。

007はアルコール依存症、英研究
主人公の『ジェームズ・ボンド』は、
作品の中で、
『ほぼ毎回、酒を飲み、
美女と一夜をともにすること』
で有名ですが、

イギリス ノッティンガム大学の
医師らの研究チームが、
『ジェームズボンドは、
酒の飲み過ぎで、
任務遂行は不可能』

という論文を
英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナルへ
発表したそうです。

 

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ほほう。

この研究チームは、
『これだけ多量の酒を飲んだら、性的機能は働きません』と、
キッパリ指摘。

『あなたは、
アルコール依存症が疑われます』ということで、

ボンドへ、
専門的な治療を受けるよう
『助言』しているそうな。

 

映画やメディアの影響って
実はちょっと
あなどれません。

『007』はあんなに飲んでても
めちゃくちゃ元気なんだから、

『自分も飲んでいていい』

『ひと』って、
知らず知らずのうちに、
自分の『都合のいいように』
解釈しちゃったりします。

どんなに都合よく解釈しても、
ぜんぶ『自分にはねかえってくる』から、

あー
コワイコワイ
気をつけなくてはと
思う本日なのでした。

それではまた!