酒をやめてよかったこと(ダイエット編)

 

酒を飲んでいたころは、

『ダイエット』を
強く決意したところで、

どうにもこうにも
ならなかった。

失敗続きだった。

太る一方だった。

『わたしは本気よ』
なんて
言ったところで、

しょせん、
ただの酔っぱらいなので、
『言うだけ番長』と化す。

ムナシイ。

体重は
マイナスになんてならない。

プラス
プラス

増える一方。

なぜならば、
酔って、
満腹中枢が
『おなかすいた』ってなるから。

夜中、寝る前に
冷蔵庫にあるものを
バカ食いしてるから。

そこらへんに
買い置きしてある食べ物を
食べてしまっているから。

そして、
目が覚めると
『食べた記憶がない』

しかし、
食べ過ぎで
胃がムカムカしてるから

食べたのは
間違いないワケだ。

 

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こんなコトを
わたしは一体
何十回、
何百回、
繰り返しただろうか。

酒をやめた今だからわかる。
『この幸せ』

まともなダイエットができる幸せ。

体重計に、
毎日のる習慣がついた。

あ、コレは
食べ過ぎになっちゃうなって、

腹八分
七分とか、
そいうのも
ヘーキになった。

イライラもしない。

だから、
やせる。

夜中に
食べないから、
そのぶん、
半年で数キロやせた。

なんだ、
『酒で太るって』、
こういう仕組みだったんだなと思った。

だから、
酒をやめれば
やせる。

間違いない。

シメのラーメン

コレが無くなるだけで
ズイブン、
体重は減ることだろう。

そう。

それが『酒と体重の真実』だと思う。

スリムなカラダは
心地が良い。

気分も爽快。

好きな洋服も
サイズを気にせずに選べるから

とってもうれしい。

だからね、
そんなわたしの
『幸せな生活』をジャマする
『酒』なんて、

わたしは
もう飲むことはありません。