今日から11月だ。
なんと
気がつくと
もう冬ではないか。
今朝は
ホントに寒かった。
実は、
『酒を飲んでいたころ』は
まったく
気づかなかったのだけれど、
わたしは
『寒いのがとても苦手』な
生き物のようだ。
というのは、
『暖かい時期』は、
ピンピンしているのだけれど、
気温の低下とともに、
その活動量は落ちていき、
冬になると、
あまり
動けなくなってくる。
一番わかりやすいのは、
朝、起きることができなくなる
というのが特徴。
暖かい時期は、
6時とか5時とか
ふつーに起きれるのに、
寒くなると、
まるで別人のようになる。
必死に起きて
『7時』とか、
出勤タイムリミット
ギリギリの
『7時半』とかだったりする。
もー
マジで
冬場は
朝がタイヘンなのだ。
がしかし、
あるとき、
『電気敷毛布』なるものを
教えてもらった。
『更年期の奥さん』がいる
オジサンが、
ウチの奥さんも、
タイヘンだったんだけれど、
『あたためるようにしたら
だいぶ良くなったよ』と。
それで、わたしも
数年前から
『電気敷毛布』を使い始めた。
これは
ホントに
教えてもらってよかった。
夜更かししたときは、
『冷たい布団』に入らなくてすむし、
早朝の冷え込みにも、
スイッチひとつで、
ポカポカ状態になる。
あー
こんな『極楽』があったのかーと。
40歳になったばかりの
冬の日のことである。
どーしても
起きれないときは、
最高レベルまで
ホカホカにすると、
あー
アッチィ!
とか言いながら、
『気温5度』とかの中で、
布団をけとばしながら、
自然と
起床することができる。
おー
すばらしい。
文明のチカラだ
まるで
風呂上りのような
朝の目覚めである。
ガクガク
ぶるぶるしながら、
ミノムシのように
布団に丸まって、
起きあがることのできなかった
『あの罰のような日々』は
いったい
なんだったのだろうか。
『からだは冷やすな』
とくに女性はね。
冬になると
ふと思うことがある。
もしも
長い年月ものあいだ、
酒を飲んでいなかったら、
わたしは、
こんな体に
『ならなかった』のではないだろうか。
なんでも
かんでも
『酒のせい』にしないでよ
と言われても
別にいいんだけれど、
酒を飲んでいなければ、
わたしの体の中は、
アルコールで
『傷つけられる』ことは
なかっただろうし。
それは、
血管とか内臓だけでなく、
あらゆる神経
脳とか甲状腺とか、
心臓とか、
循環器とか
目、耳、肌触り、触覚もそう。
いろんなことを
感じる
感じかた。
もしも
『ふつう』というのがあるのだったら、
『ふつうじゃない』わたしは
どうして
『ふつうじゃない』のかな?
と考えたとき、
それが、
『生まれつき』でないのであれば、
わたしが
なにか
『やらかした』ってことかと。
すると、
思い当たるフシは、
おもいっきりあるワケで。
タバコを吸わないわたしは、
やっぱり
酒だろーなと。
だって
20年間も飲み続けたら、
なにか
『ヘン』なことになるでしょうと。
仮に、酒が
『直接的な原因』では
なかったとしても、
『酔っ払ってる時』は、
適切な『運動』なんて、
できていないワケで。
アルコールを飲むと、
体のタンパク質が減るから、
『筋肉』は当然、
落ちるワケで。
ということは、
大人になってから20年近く
酒を飲み続けていたわたしは
ほとんど『筋肉』のナイ
体だったんだろうというのは、
どー考えても
あたりまえなのであって。
うーん
なんだか
オソロシイ。
恐ろしすぎる。
筋肉がナイと、
行きつくところは
『寝たきり』ですからね。
ヤベーな
やべー
やべー
こうやって
書いているうちに、
なんだなんだ?
わたしは今日から
『ウォーキング』でも始めようかなと
おおー
意欲がわいてきましたよー
『寝たきり』と
『尿漏れ』だけは
イヤなんでございます。
さて今日も
ワタクシメの長いつぶやきに
付き合っていただき
ありがとうございます。
明日も爽快な朝を
迎えられますように(^^)/
わたしも
電気毛布の中で
ホカホカしながら、
あなたを応援しています。
それではまた!