アルコールと自殺の関係

 

最近、
とても気になることがある。

わたしの
とある友人に、
『人生最大の危機』
というのが今、
訪れているのだ。

そして、
カレは、
酒が大好きで、

こうなる前から、
飲みに行ったり、
晩酌したりで、

もう、何年も、
ほぼ毎日 、飲んでいる。

そう、
ココが
わたしの気になっているところ。

マズイ。
これはマズイのだ。

こういう、
『人生最大の危機』に
直面しているときの
『酒』は

ヒジョーに『危険』
なのであります。

 

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ご存知だろうか、
過去の自殺者のうち、
3割~4割のヒトは、

体内から
アルコールが検出されているそうです。

つまり、
酒を飲んでいて、

『あー、もう
死にたいなー』
と思ったら、

アルコールの作用で、
脳がドンドン
そういう方向へ行っちゃって、
もう、
『タガ』もはずれちゃってるから

本当に、
いともたやすく
実行してしまうんだそうです。

飲んでなければ、
『いやいや、そーは言っても』とかなって
踏みとどまれるのに。

よく、見かけますよね、
たくさん飲んで、

ハジけちゃったり、
もう、なんというか、

うわっ
それやっちゃうの!?

っていうことを、
やっちゃってる
酔っぱらいって。

酒を飲むと、
脳は、マヒしますよね。

だから、
どこからどこまでが
命に関係なくて、

ここから先は
命かかってるから、
『危険』とか、

そんなこと、
自分では
わからなくなるんですよね。

だから、
ヒジョーにマズイ。
だから心配。

そんなことにはならないと、
信じているけれど、

どこにも、
そんな保障はないんですよね。

飲まないで欲しい。
飲まないで欲しい。

『危ない』から、
飲まないでほしい。

だけど、
『人生最大の危機』だから

飲まずには
いられないんだって。

あーあ。