酒をやめてよかったこと【美肌編】

こんにちは。
お越しいただきありがとうございます

卒酒1567日目。
4年と3か月ほどになります。

実は、
酒をやめて気づいたことがある。

毎日
酒を飲んでいたころは、
明らかに

『毛穴が開いてた』
ということだ。

なんだか、
全体的に、
肌が
ブヨブヨしていて、
毛穴がほんわりゆるんでいた。

そして、
まだ、
酒を飲んでもいないのに、

常にいつも
ほんのりと、
顔がほてっている感覚があった。

いつも
なんだか、
ポーっとしたような肌だった。

マブタがぷっくり。
ホホも。

さわると
なんだか、
『ぺたぺた』
『ぶよんぶよん』していた。

いま、
酒を飲まなくなって、
気づいた。

そういうことが、
全部なくなった。

ファンデーションなんかで、
肌を塗って、
イロイロを隠さなくても、
ツヤとハリがあるので、
ファンデーションは
もう、しなくなった。

だから、
あまり、
化粧品代がかからない。

そして
なによりも、
この顔を、
『人に見られても』
ヘーキになった。

酒を飲んでいたころは、
『人に見られたくなくて』

なんだか、いつも
そわそわ、
コソコソしていた。

前夜に酒を飲んだことを
誰にも知られなくて、

口臭や体臭を気にしたり、

腫れぼったい目だとか、
ぶよぶよした肌だとか、

ヒトに見られないようにと、
いつも
願っている自分がいた。

でも、
そんな生き方は、
本当に苦しかった。

『悪いこと』を
しているワケではないのに、
いつも
『逃げてる』
『隠れている』

そんな
自分がいた。

 

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そして、
アルコールは
『脳の細胞を傷つける』から、

わたしは、
どんどん、
『うつ』のような状態に
なっていった。

『うつ』っぽくなるから、
酒を飲む。

そして
『あははー』
楽しーぃってなる。

だけど、
翌朝、目が覚めると

気持ち悪い。
そして
もっと『どよよん』ってなる。

今になってわかる。

酒を飲むから、
脳神経がヤラレ、
どんどん、
状態は悪くなっていったのだ。

なのに、
それに、耐えきれないから、
また酒を飲む。

飲む→『うつ』っぽい
→飲む→もっと『うつ』っぽい

その連続に陥ってしまった。

つまり、
『もう、
抜け出せなくなる』

魔の
スパイラルだったのだ。

わたしの
在りし日の、
『はずかしい姿』

そして、
さらに付け加えるならば、
『酒をたくさん飲む人』は、
顔を見たら
実は、だいたいわかります。

『ヒトから見ても
わからないだろう』
って思い込もうとしても、

わたしには
わかる。

なぜならば、
独特の、
口臭がある。

アルコールで、
『あー、このヒト、
酒で胃がヤラレてるな』
っていう
独特のニオイがある。

そして、
そのお顔をチラリと見ると、

不自然に
ぼやっと
『むくんでいる』から。

特に、まぶた。

あの
ぶよっとした
『ぷっくり感』

アレは、
寝る前に水を
どんなに
ガブ飲みし過ぎても、

『あんなふう』には
ならないよねと。

さて、
今日もまた、
夕方になってきた。

今のわたしに、
『飲酒要求』は、
まったくない。

なんてスバラシイんだ。

だってね
あんな、
口臭と、醜い肌には
もう二度と、
戻りたくないですから。

それではまた!

今夜も明日も
酒を飲まずに、
快適なイチニチを過ごせますように!