酒をやめた自分のことが『好き』になってきました【卒酒1154日目】 

 

卒酒1154日目の今日。

ふと気がつけば、
この夏で、
お酒をやめて3年以上が経過していました。

毎朝、スッキリした体で
目覚めることができ、
とても幸せを感じています。

だって、
酒を飲んでいたころは、

朝、目が覚めた瞬間から、
後悔の嵐の連続でしたから。

 

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わたしは会社員ですが、
酒のせいで、
朝、気持ちが悪かったり、
頭が痛かったりして、

会社へ行けないことが、
何日もありました。

ほぼ、
毎晩の飲酒でしたから、

明日の朝、会社へいけますように、
などと、祈りながら、
酒を飲むのですが、

そのうち酒がまわってきて、
お気楽な気分になるから、
もっと深酒してしまって、

そのツケは、翌朝に。

そんな、毎日の繰り返しでした。

こういうのって、
ほんとにむなしいし、

なにより、
体に悪い。

心に悪い。

なぜだろうか、
酒を飲むことで、
飲み続けることで、

『自分で自分を
傷つけてきた』んだと思います。

かわいそうだった、わたし。
酒に人生の時間を操作されていた自分。

酒に、体と心をおかされてしまっていた自分。

もう、あんなに『かわいそうな自分』には
戻りたくないのです。