『育児休暇中の女性警察官が
飲酒運転のすえ、事故を起こし逃走』
警視庁組織犯罪対策5課の
巡査長(女性32歳)が
2012年7月7日午後6時40分ごろ、
東京都葛飾区内の交差点で、
酒酔い状態のまま、
生後5か月の乳児を乗せた乗用車を運転し
事故を起こした。
女性巡査長が飲酒運転の末、乳児を放置し逃走! – リアルライブ
女性の運転する車は、
前を走っていた車へ衝突し、
追突された車の運転手が110番し事件が発覚。
かけつけた亀有署員が
飲酒検知をしようとすると、
乳児を抱いたまま、
数メートル逃走し転倒。
そしてさらに、
乳児を置いたまま、
十数メートル逃走!
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容疑者はこの日、
明け方から午前中にかけて、
焼酎(サワー缶350mlを10本ほど)を飲み続け、
昼ごろに長女を連れて、
乗用車で出かけたとのこと。
呼気1リットル中
0.9ミリグラムのアルコールが検出され、
これは酒気帯び運転の
『基準値の6倍』にあたるアルコール量だった。
育児休暇中の容疑者は
調べに対し、
『育児ストレスから、
夫に隠れて酒を飲んでいた』
と供述したということでした。
やっぱりオソロシイですね、酒は。
せっかく積み上げてきたものが、
一瞬で消滅してしまいましたね。
『ママ』が
こういうことをしてしまって、
その後、
『赤ちゃん』はどうなったんだろうかと思うと、
なんだか
泣けてくるのでした。