卒酒 2153日目:人生を後悔しています。くそー。酒なんて飲まなきゃよかった。

 

いつもご覧いただき
ありがとうございます。

わたしはいま、
とても
腹が煮えくり返るほど
後悔している。

自分に。

自分に
腹が立って、

その怒りを
こらえることができないのであります。

『酒』を卒業して
6年経とうとしている今、

わたしはついに、
『かなえたい夢』と出会った。

『この夢』を
生きて元気でいるうちに、
必ず実現したいと考えている。

しかし、

しかし、
実現するには、
『年数』がいるのだ。

どうしても
『時間がかかる』のだ。

ああ
どうしてわたしは、
2010年まで、

あの
若くて素晴らしかったハズの日々を
迷走しまくっていたのだろうか

どうして
『酒』なんて飲んでたんだ。

どうして
『酒』なんか飲んで、
『大切な時間』を
浪費していたのか

飲酒習慣さえなければ、

『夢を叶える生き方』を
『希望のある生き方』を

そういう人生を
歩めたハズなんだと。

ぐだぐだ
ぐだぐた

なにをやったらいいのか
わからない人生だった。

なーんだ
わたしの人生って
この程度なのかと。

金を払い続けて
酒を買い、

なぜ、
そうやって
『取り戻せない長い年月』を
捨ててきたのかと。

あの年月があれば、
わたしの人生は、
『もっと素晴らしいもの』に
なっていたハズなのだ。

それだけが、
くやまれて
くやまれて。



成人してからこっちの
『酒で失った年月』

もう取り戻せない
流れて行った
『わたしの人生の月日』

いったいなんなんだ。

もうホントに、
くやしくて泣きそう。

号泣して
荒れ狂いたい気分だ。

こんなのホントにもう、
ありえねぇ。

ばっかじゃねえの
酒め。

ぐすん。

でも
知っているのだ。

どんなに悔んでも、
荒れ狂っても、
あがいても、

『時間を取り戻す』ことなんて
『できない』ということを。

そしてね、
今、この時から、
一歩づつ進んでいく

ただもう
『それしかない』のだと
いうことも。

人生の『先』を
見つめてみる。

なんて地味で
途方もないのだろう。

でもね

それが
今生きてるわたしの『近道』

遠回りの
近道。

わたしが生きている中で、
『今が一番若い』のだから。

コツコツ
やってくしかないのだ。

くっそー

なんなんだよー

遠回りが
近道かよー

ああもうっ

ホントーに

もっと早く、

もっと早く、
酒を辞めていればよかった。

これはもう断言します。

早けりゃ
早い方がいい。

今は
『夢なんてない』というヒトも、

酒を飲まなくなると、
必ず
『人生が開けてきます』ので、

その流れで、
『かなえたい夢』も
自然と現れるように
なっているのですよ。

さあ、
6月に入りましたね。

今年も半分まで来ましたよ。

わたしは
地味にコツコツ
1日1日を
過ごしていくこととします。

そして
必ずココへ、

ほらね
『夢がかなったよ』って
書いてやるのだ。

くやしいー
もうホントに悔しいから

ココで吠えてやる
ちくしょー!

ビールなんて
『ナメクジのエサ』ですよ
あんなの。

梅雨に入りましたからね、
ナメクジ退治に、
そこらへんに置いておけばいいのです。

翌日には
ウギャーですよ。

それではまた!

明日も
すがすがしい朝をお迎えくださいね
ばいばーい!