女性が外で『酔っ払った』その先にあるもの。ミニスカートで『おんぶ』されていませんか?

 

『夜の街』を
とおっているときに、

スカートをはいた女性が、
ぐったりして、

誰かに『おんぶ』されてる姿を
目にしたことはありませんか?

遠い昔に
『ギャル』を通り越して、
『オバハン』となったわたしから見ると、

アレって
ものすごく
『キケン』だと思いますね。

いやいやいやいや
『おんぶされてる彼女』は

無事に家へ
帰りつくのでしょうか?

知らない誰かから、
どこかへ
『連れていかれる』かもしれませんよ。

酔いつぶれて、
意識がおかしいワケですから、

『無事に家へ帰れる』保障なんて、
どこにもナイんですよ。

それで
いいのでしょうか?

 

酔っぱらうと
『女性』って、

ものすごく
『リスク』がありますよ。

それを承知のうえで、
飲んだのかしらん。

あー
それにしても、

もしも自分が
『ああいう風に、
家の外でなってしまったら』

だなんて、
想像するだけで、

ゾッとしますよ。

わたしは
40歳を超えたオバハンですが、
世の中には、
いろんなヒトがいますからね。

『わたし』は
知らないオッサンに
連れていかれるかもしれません。

うぎゃああああああー!

それだけはイヤ!
絶対にイヤ!

『とんでもねぇ!』と思います。

あの『おんぶされていたオネエちゃん』

誰かに勧められて、
断り切れずに飲んだのか、

自らすすんで飲んだのかは
わかりませんが、

『クチの中から酒が入った』のは、
たぶん事実なわけで。

よっぽど妙なことがない限り、
クチをあけて、
酒を体の中へ入れたのは、
『自分』であるわけで。

『いやー、飲まされちゃってー』とか、
後日、一生懸命、
誰かに言ったとしても、

そうかなー。

でも、クチに入れたのは『自分』だよね。
それは、ヒトのせいではない
自分がやったことだよね
と思うのです。

その結果、
ああいうふうに、
『ぐてんぐてん』になって、

短いスカートなのに、
足を開いて、
おんぶされて、
ほとんど正常な意識が無いまま、

『どこかへ』
運ばれていくことになるのですが。

オイオイオイオイ
あなた、
それでいいのですか?と。

オバハンは、
余計な心配をしてしまいますよ。
ホントに。

 

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女子のみなさん、
特に、女子大生のみなさん。

『自分』を守れるのは
『自分自身』だけですよ。

『男子』は守ってくれませんよ。

いえ、
一緒にいると、
かえって危険なくらいでございますよ。

オトコって、
酒を飲んだら、
オオカミになるんですから。

そういうこと
知っていますか?

キケンなんですよ。

あなたが
『男友達』や
『男の人たち』と一緒に
酔っぱらっちゃったら。

どうか
自分を大切にしてください。

『酒を飲ませよう』としたら、
逃げてもいいんですよ。

『場の空気が悪くなるから』って、
ノリで飲んだり、
ムリして飲んだら、

あなた、
あとで『ガクン』と来て、
自分で立てなくなって、

『大変なこと』になるんですよ。

女性のカラダって、
『酒に強く』なんて
できていないのですよ。

男性よりも
『酒に弱く』できているのです。

『自分は酒に強い』と思い込んでいたら、

あなた
取り返しのつかないことになりますよ。

 

あーあ

今夜もまた、
どこかで女性が
お酒に飲まれている・・・。

それを目にして、
わたしは
『自分が同じようになっている姿』を想像する。

オゾマシイ。

酒って、ほんとにオソロシイよね。

どんなに美しい、
素敵な女性でも、
体の中へ
アルコールが入ったら、

『ぐでんぐでん』になるのですよ。

『わたしは酒に強いからヘイキ』ですって?

あっはっはっ!

そんなこと言うのは
『背伸びしている小娘』でございますよ。

まだまだ
酒の恐ろしさを知らないようですね。

そういうかたは
こんなオバハンの小言なんてムシして、

自分の思うがまま、
好きなように
飲みなはれ。

オバハンの知ったことではございません。

自分が飲んだ酒で、
どうなるのかは、

ぜーんぶ
自分に跳ね返ってきます。

全部
『自己責任』でございます。

だから
大人しか
飲んではいけないのですね。

『責任』ですよね。

『責任』

そういうことを考えていくと、

オバハンはもう
めんどくさくて『酒』なんて、
飲みたくないや。

『酒』のことで
いろんなリスクや
いろんな問題が
自分に降りかかってくるのが

もうイヤなんですねー。

だから
お酒を卒業したのです。

それではまた!

今夜も女性のみなさまが
無事でありますように。